仮想通貨交換業者16社が新団体設立へ。認定自主規制協会の取得を目指す
本日、日本仮想通貨事業者協会(JCBA)と日本ブロックチェーン協会(JBA)が新団体設立記者会見が行われました。
日本仮想通貨事業者協会(JCBA)からはマネーパートナーズの奥山泰全社長と日本ブロックチェーン協会からはbitFlyerの加納裕三社長が記者会見に出席。
記者会見の内容はこちら
出典元:THE PAGE(ザ・ページ)【中継録画】仮想通貨16社が新しい業界団体を設立へ
新団体はすでに金融庁登録の仮想通貨交換業者16社で構成させます。
コインチェックなど申請中、みなし業者は含まれません。
2018年1月28日現在(追加無し)
金融庁登録の仮想通貨交換業者16社
- マネーパートナーズ
- QUOINE
- bitFlyer
- ビットバンク
- SBIバーチャル・カレンシーズ
- GMOコイン
- ビットトレード
- BTCボックス
- ビットポイントジャパン
- 株式会社DMM Bitcoin
- 株式会社ビットアルゴ取引所東京
- エフ・ティ・ティ株式会社
- 株式会社BITOCEAN
- フィスコ仮想通貨取引所
- テックビューロ
- 株式会社Xtheta
本日時点では新しい協会の名称などは未定。
新団体の会長にはマネーパートナーズの奥山社長。副会長にはbitFlyerの加納社長が就任。
仮想通貨を安心して利用出来る環境を早急に整えるとの内容です。
今後の技術革新を止める事なくブロックチェーン技術の発展、仮想通貨の信頼回復に期待しています。
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