仮想通貨交換業者、新たに2社が撤退へ。みなし業者計5社が交換業撤退

2018-07-16

金融庁登録申請中で現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」から新たに2社が申請取り下げ。

今回、ミスターエクスチェンジと東京ゲートウェイが申請を取り下げ仮想通貨交換業者を撤退する意向との事。

申請取り下げみなし業者一覧

  • 来夢
  • ビットステーション
  • bitExpress
  • ミスターエクスチェンジ
  • 東京ゲートウェイ

みなし仮想通貨交換業者は以下の通り

  • コインチェック
  • みんなのビットコイン
  • Payward Japan
  • バイクリメンツ
  • CAMPFIRE
  • 東京ゲートウェイ※登録申請取り下げ
  • LastRoots
  • deBit
  • エターナルリンク
  • FSHO
  • 来夢 ※登録申請取り下げ
  • ビットステーション ※登録申請取り下げ
  • ブルードリームジャパン
  • ミスターエクスチェンジ※登録申請取り下げ
  • BMEX
  • bitExpress※登録申請取り下げ

今後も利用者保護の観点から運営体制が整わない交換業者は申請取り下げ。仮想通貨交換業者からの撤退が増えてくると思います。

また金融庁登録済の仮想通貨交換業者の中でも、ビットアルゴはヤフーが資本提携に向けた交渉を続けるなど、業界再編が進んでいます。

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今後の動きに注目したいと思います。

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