仮想通貨交換業者、新たに1社が撤退へ。みなし業者計6社が交換業撤退

2018-07-16

金融庁登録申請中で現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」から新たに1社が申請取り下げ。

計6社が仮想通貨交換業者を撤退へ。

今回、CAMPFIREが申請を取り下げ仮想通貨交換業者を撤退する意向との事。

申請取り下げみなし業者一覧

  • 来夢
  • ビットステーション
  • bitExpress
  • ミスターエクスチェンジ
  • 東京ゲートウェイ
  • CAMPFIRE

みなし仮想通貨交換業者は以下の通り

  • コインチェック
  • みんなのビットコイン
  • Payward Japan
  • バイクリメンツ
  • CAMPFIRE※登録申請取り下げ
  • 東京ゲートウェイ※登録申請取り下げ
  • LastRoots
  • deBit
  • エターナルリンク
  • FSHO
  • 来夢 ※登録申請取り下げ
  • ビットステーション ※登録申請取り下げ
  • ブルードリームジャパン
  • ミスターエクスチェンジ※登録申請取り下げ
  • BMEX
  • bitExpress※登録申請取り下げ

新たに業務停止、業務改善命令も

金融庁から2018年4月6日付けで、FSHOとエターナルリンクには、業務停止命令と業務改善命令。LasRootsには業務改善命令が出されました。

本日はマネックスGがコインチェック買収の話題が多い中、再建出来ずに仮想通貨交換業者を撤退する取引所もあります。

引き続きビットアルゴはヤフーが資本提携に向けた交渉を続けるなど、業界再編が進んでいます。

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今後の動きに注目したいと思います。

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