仮想通貨交換業者、新たに1社が撤退へ。みなし業者計6社が交換業撤退
金融庁登録申請中で現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」から新たに1社が申請取り下げ。
計6社が仮想通貨交換業者を撤退へ。
今回、CAMPFIREが申請を取り下げ仮想通貨交換業者を撤退する意向との事。
申請取り下げみなし業者一覧
- 来夢
- ビットステーション
- bitExpress
- ミスターエクスチェンジ
- 東京ゲートウェイ
- CAMPFIRE
みなし仮想通貨交換業者は以下の通り
- コインチェック
- みんなのビットコイン
- Payward Japan
- バイクリメンツ
- CAMPFIRE※登録申請取り下げ
- 東京ゲートウェイ※登録申請取り下げ
- LastRoots
- deBit
- エターナルリンク
- FSHO
- 来夢 ※登録申請取り下げ
- ビットステーション ※登録申請取り下げ
- ブルードリームジャパン
- ミスターエクスチェンジ※登録申請取り下げ
- BMEX
- bitExpress※登録申請取り下げ
新たに業務停止、業務改善命令も
金融庁から2018年4月6日付けで、FSHOとエターナルリンクには、業務停止命令と業務改善命令。LasRootsには業務改善命令が出されました。
本日はマネックスGがコインチェック買収の話題が多い中、再建出来ずに仮想通貨交換業者を撤退する取引所もあります。
引き続きビットアルゴはヤフーが資本提携に向けた交渉を続けるなど、業界再編が進んでいます。
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今後の動きに注目したいと思います。
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