仮想通貨みなし業者、新たに1社が業務停止命令
2018年4月11日に、金融庁登録申請中で現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」のブルードリームジャパンに業務停止命令が出されました。
日経の記事によると、ブルードリームジャパンが発行する独自の仮想通貨を、自己勘定と社長個人の売買で価格形成していた事を説明せずに、市場価格であるかのように見せて売買の勧誘をしていたとの事。
申請取り下げ意向のみなし業者一覧
- 来夢
- ビットステーション
- bitExpress
- ミスターエクスチェンジ
- 東京ゲートウェイ
- CAMPFIRE
みなし仮想通貨交換業者は以下の通り
- コインチェック
- みんなのビットコイン
- Payward Japan
- バイクリメンツ
- CAMPFIRE※登録申請取り下げ
- 東京ゲートウェイ※登録申請取り下げ
- LastRoots
- deBit
- エターナルリンク
- FSHO
- 来夢 ※登録申請取り下げ
- ビットステーション ※登録申請取り下げ
- ブルードリームジャパン
- ミスターエクスチェンジ※登録申請取り下げ
- BMEX
- bitExpress※登録申請取り下げ
金融庁からは先週2018年4月6日付けで、FSHOとエターナルリンクには、業務停止命令と業務改善命令。LasRootsには業務改善命令が出されました。
引き続きビットアルゴはヤフーが資本提携に向けた交渉を続けるなど、業界再編が進んでいます。
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今後の動きに注目したいと思います。
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