仮想通貨みなし業者、Kraken(クラーケン)日本でのサービスを終了へ。Payward Japanは金融庁登録申請を取り下げへ
2018年4月16日、金融庁登録申請中で現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」Kraken(クラーケン)の日本居住者向けサービスを6月末に終了すると共に、みなし業者として運営していたPayward Japanが申請を取り下げました。
尚、日本でのサービスを終了する形で、海外滞在者向けの取引所は続ける形です。
これにより金融庁登録申請を取り下げた会社は16社中、7社目。
申請取り下げ意向のみなし業者一覧
- 来夢
- ビットステーション
- bitExpress
- ミスターエクスチェンジ
- 東京ゲートウェイ
- CAMPFIRE
- Payward Japan
みなし仮想通貨交換業者は以下の通り
- コインチェック
- みんなのビットコイン
- Payward Japan※申請取り下げ
- バイクリメンツ
- CAMPFIRE※登録申請取り下げ
- 東京ゲートウェイ※申請取り下げ
- LastRoots
- deBit
- エターナルリンク
- FSHO
- 来夢 ※申請取り下げ
- ビットステーション ※申請取り下げ
- ブルードリームジャパン
- ミスターエクスチェンジ※申請取り下げ
- BMEX
- bitExpress※申請取り下げ
[st-card id=2096]
[st-card id=2049]
[st-card id=2018]
コインチェックはすでにマネックスグループが完全子会社し、金融庁登録を目指していますが、残り8社の今後の申請状況も気になりますね。
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