中国「ICO」禁止でビットコイン・イーサが急落!今後の展開は?

2018-07-16

中国が新規仮想通貨公開ICOを全面禁止した影響もありビットコイン、イーサリアムが急落。

ビットコインに関しては一時560,000円台から450,000円台まで急落しました。

現在は480,000円台の取引が続いています。中国でのICO全面禁止ニュースが出た直後はパニック売りが発生。パニック売りが一巡後になった後に少し戻す相場になっていますね。

意外と知らない方も多い?と思うのですが、ビットコインの国別取引量は、

昨年まで中国が1位だったビットコイン取引は今年に入って日本が世界1位になっています。

相場は日本人が円で作っていく状況に変化しています。

2位はアメリカですがビットコイン取引全体の約5割は日本円で取引されいるのです。

またユーロやオーストラリアドルやカナダドルなども取引が多く世界的にビットコイン取引は広がりを見せています。

その中でも日本国内で一番使われているビットコイン取引会社はビットフライヤーです。

私も使っていますが、ビットフライヤーFXは国内シェアNo.1で取引も安心して行えます。

金や国内債券、海外債券。

株式や外国為替など分散投資は世界的にも安定していてその中にビットコインを入れている方も多いですので、下落している今がチャンスなのかも知れませんね。

まだまだビットコイン相場は上下を繰り返して、上がると予想しています。

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※ビットコインのお取引は自己判断と自己責任でお願いいたします。