Money Tap(マネータップ)サービス開始。24時間365日送金手数料無料で銀行間の即時送金が可能に
Money Tap(マネータップ)が本日リリース
「内外為替一元化コンソーシアム」から提供するチャージ不要の銀行送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」が、SBI Ripple Asia株式会社より本日リリースされました。
マネータップの登場により24時間365日送金手数料無料で銀行間の即時送金が可能になり、時間も曜日も、そして一番気になる振込手数料も気にする必要がありません。
他行、同行あても手数料も無料です。
最初の参加銀行は3行
- 住信SBI信託ネット銀行
- りそな銀行
- スルガ銀行
Money Tap対応銀行は順次拡大予定となっています。
電話番号、QRコードで送金も可能
送金するのに相手の口座番号を知る必要がなく、QRコードや電話帳から送金相手を選ぶだけで送金出来ます。
米Ripple社の最新ソリューションである「xCurrent」を実装した「RCクラウド2.0」に接続するスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」は、利用者による個人間の送金を、安全・リアルタイムかつ快適に行える環境を提供されます。
銀行口座番号による送金の他に、携帯電話番号やQRコードを用いた送金機能も持ち合わせているアプリです。タッチID、Face IDによる生体認証と組み合わせることで、ユーザーエクスペリエンス(UX)とセキュリティの両立を図っています。
ダウンロード無料・送金手数料も無料
本日現在は上記、3行の口座を持っていればアプリダウンロードでご利用頂けます。
送金ごとの手数料は各銀行が個別に設定しますが、上記の住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の3銀行は、Money Tapが可能とする1回3万円、1日10万円までの送金については、自行内・他行あてを問わず、送金手数料を無料となります。
住信SBIネット銀行を利用されている方は、スマートプログラムのランク判定による手数料無料回数とは別に、1回 / 3万円、1日 / 10万円までの送金については、送金手数料を無料です。
●りそな銀行プレスリリース
URL:https://www.resonabank.co.jp/about/newsrelease/detail/20181004_1a.html
2019年3月31日まで送金手数料無料。以降、他行宛ては送金手数料54円(税込)
1円~数百円の小額決済の際でも送金手数料は無料ですので、この機会にキャッシュ決済を体験して行きましょう。
Money Tap対応銀行が増えると、日常の細かな決済がより便利になりますね!