金融庁、審査中のみなし仮想通貨交換業者15社。3社は申請取り下げへ
金融庁がコインチェックの含む、現在審査中の「みなし仮想通貨交換業者」を公開
bitFlyerやDMM Bitcoin。QUOINEXなどは金融庁の審査を得て、すでに仮想通貨交換業者として承認済です。
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※2018年1月17日以降、新たな承認はございません。
改正資金決済法に基づき厳しい審査の元、仮想通貨交換業者として登録されます。
現在も審査中の「みなし仮想通貨交換業者」は以下の通り
- コインチェック
- みんなのビットコイン
- Payward Japan
- バイクリメンツ
- CAMPFIRE
- 東京ゲートウェイ
- LastRoots
- deBit
- エターナルリンク
- FSHO
- 来夢 ※登録申請取り下げ
- ビットステーション ※登録申請取り下げ
- ブルードリームジャパン
- ミスターエクスチェンジ
- BMEX
- bitExpress※ 登録申請取り下げ
本日、金融庁が業務停止命令を2社に。業務改善命令を5社に出しましたが、今後はみなし業者の申請取り下げ、廃業も増えてくると思います。
金融庁登録済で業務改善命令が出された、Zaif、GMOコインは早期改善を。また本日16時から行われる予定のコインチェックの記者会見にも注目です。
初めての仮想通貨は金融庁承認済の仮想通貨交換業者を推薦いたします。
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