GMOコイン、2018年〜2019年のアルトコイン4銘柄における仮想通貨FXの取引動向を発表
MOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社(代表取締役社長:石村 富隆、以下GMOコイン)は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して仮想通貨のお取引ができる環境を提供しています。
GMOコインが仮想通貨FXのサービスにおいて、アルトコインの取り扱いを開始した2018年5月30日から2019年までを振り返り、当社お客さまの仮想通貨FXにおけるアルトコイン4銘柄のお取引動向についてご紹介させていただきます。
Contents
■2018年(6月〜12月):全ての月でリップル(XRP)が最多!
2018年(6月〜12月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、全ての月でリップル(XRP)が最多となりました。
■2019年上半期(1月~6月):4月のみビットコインキャッシュ(BCH)の取引金額が最多!
2019年上半期(1月〜6月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、4月のみビットコインキャッシュ(BCH)の取引金額が最多(48%)となり、それ以外のすベての月でリップル(XRP)が最多となりました。
■2019年下半期(7月~12月):全ての月でリップル(XRP)が最多!
2019年下半期(7月〜12月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、全ての月でリップル(XRP)が最多となりました。
これからもお客さまに使いやすいと感じていただけるサービスの提供に向けて、開発・改善を続けてまいります。今後ともGMOコインをよろしくお願い申し上げます。
※本記事における取引金額にはスプレッドを含みます。
※各銘柄の価格、およびスプレッドは取引ごとに異なります。