コインチェックはどうなる?仮想通貨取引所「みなし業者」に営業期間を設定。登録拒否で閉鎖へ
コインチェックの問題を受けて、改正資金決済法の前から特例で運営している仮想通貨取引所で、未だ金融庁の仮想通貨交換業者登録が出来ていない「みなし業者」の登録審査期間を設定する模様です。
金融庁登録の仮想通貨交換業者16社
- マネーパートナーズ
- QUOINE
- bitFlyer
- ビットバンク
- SBIバーチャル・カレンシーズ
- GMOコイン
- ビットトレード
- BTCボックス
- ビットポイントジャパン
- 株式会社DMM Bitcoin
- 株式会社ビットアルゴ取引所東京
- エフ・ティ・ティ株式会社
- 株式会社BITOCEAN
- フィスコ仮想通貨取引所
- テックビューロ
- 株式会社Xtheta
現在、登録申請をしている「みなし業者」は15社。コインチェックを入れると16社になります。
コインチェックの問題を受け、今後一定期間の安全管理が基準に満たない場合は登録拒否となるようです。
現在も審査中の「みなし仮想通貨交換業者」は以下の通り
- みんなのビットコイン
- Payward Japan
- バイクリメンツ
- CAMPFIRE
- 東京ゲートウェイ
- LastRoots
- deBit
- エターナルリンク
- FSHO
- 来夢
- ビットステーション
- ブルードリームジャパン
- ミスターエクスチェンジ
- BMEX
- bitExpress
みなし業者で取引されている方が多いのかは分かりませんが、安全安心の取引が出来る仮想通貨取引所が選定されていくのは良い事だと思います。
コインチェックも「みなし業者」
コインチェックも登録拒否の場合は閉鎖せざるを得ないので、金融庁登録になるのか注目が集まりますね。
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