GMOコイン、J3リーグFC琉球のスポンサーに!協賛金、昇格ボーナスにビットコインを活用
GMOインターネットグループが運営している仮想通貨取引所「GMOコイン」がサッカーJ3FC琉球のスポンサー契約との発表がありました。
現時点ではJリーグ、サッカー界では初となる試みになります!
協賛金をビットコインで贈呈
2018シーズンクラブパートナーになったGMOコインは仮想通貨事業の認知拡大と沖縄県の地域発展、豊かなスポーツ文化の醸成を目指し、FC琉球に対する協賛金を仮想通貨のビットコイン(BTC)で贈呈するとの事です。
J2昇格ボーナスもビットコインで贈呈
現在、J3カテゴリで戦っているFC琉球がJ2昇格した際には、ボーナスとして「10ビットコイン」にて贈呈。贈呈時のビットコイン価格で贈呈となります。
今後はブロックチェーン技術でサポーター向けサービスも
ブロックチェーン技術を活用したファン、サポーター向けのサービス開発なども検討を進めるとしています。
ご存知の方も多いと思いますが、沖縄県の仮想通貨需要は高く、過去5年では2位。過去12ヵ月では東京を抑え1位の検索数となっています。
(Googleトレンド調べ ※キーワード / 仮想通貨)
2018年ロシアワールドカップ開催中のなか、プロサッカークラブと仮想通貨。そしてブロックチェーン技術の活用でサポーターと一体となって推進できるのか注目です。
●FC琉球公式サイト
URL:http://fcryukyu.com/