【セミナー情報】Facebookの新仮想通貨リブラを100分で学べるWEBセミナーを、FLOCブロックチェーン大学校が7月22日より正式公開

約120名が詰め掛けた7月10日実施のLibra特別セミナーを、多くの要望に応えWEBセミナー化

ブロックチェーン総合スクール「FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校」を運営する株式会社 FLOC(代表取締役:泉正人、本社:東京都千代田区、以下当社)は、2019年7月22日(月)より、Facebookが発表した新仮想通貨Libra(リブラ)を学ぶ『Libra特別セミナー』のWEBセミナーを公開します。このセミナーは当社が7月10日に実施した『Libra特別セミナー』の様子を収録した動画をWEB配信するものです。セミナー当日は、当初の定員50名に対して約120名が詰めかけ当日参加できなかった方から多くの受講要望の声をいただいたことから、同セミナーのWEBセミナー化を決定しました。

FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校

120名が参加した大反響の『Libra特別セミナー』、より多くの人が受講できるようWEB配信決定!

先月18日にFacebookが発表した新仮想通貨『Libra』は、先日のG7でも話題の的となり、いま世界中が注目しています。このLibraについていち早く学ぶことができる機会として、当社が7月10日に開催した『Libra特別セミナー』は、当初の募集人数50名を大きく上回る約120名の参加者が会場に詰め掛け、その反響ぶりからも世間のLibraへの関心の高さが伺えました。しかしながら、急遽開催を決定したセミナーであったため、参加できなかった多くの方から「再度実施してほしい」「動画配信してほしい」という声をいただき、そのニーズに応えるべく、同セミナーをWEBセミナーとして配信する運びとなりました。WEBセミナーでは、59ページにわたる補足資料もダウンロードでき、世界一の流通貨幣ともなりうるLibraについて理解を深めることができます。

Libra(リブラ)とは

2019年6月18日に米Facebookにより発表された独自の新仮想通貨。Facebookグループの総ユーザー約27億人が「Libra経済圏」となれば世界一の流通貨幣となる可能性を秘めていることから、既存の金融サービスに与える影響は計り知れずその動向に世界中から注目が集まっている。

Libraの発行組織である「Libra協会」には世界的有名企業のVISA、Uber、Spotify、Booking Holdingsなど計28の企業・機関が参画を表明している。

WEBセミナー概要

【WEBセミナー】Libra特別セミナー
Facebook新仮想通貨の衝撃。27億人のユーザーが生み出す、独自経済圏の波に乗る!

目的

Libraに関する正確な知識を身につけ、世界一の流通貨幣ともなりうるLibraのビジネス活用のヒントを得ることを目的としています。

特長

□ 技術面はもちろん、Libra理解に必要な法律面やビジネス面からも総合的に解説
□ セミナー当日の質疑応答も収録
□ Libraにできること・できないこと、ビットコインとの比較、など、
わかりやすい図式も取り入れた59ページにわたる資料がダウンロード可能

内容

1. ブロックチェーンとは何か
2. Libraブロックチェーンの概要
3. Libraのエコシステム
4. Libraのビジネス活用
5. Libraの日本法における位置づけ
6. Libraブロックチェーンを利用してみよう
7. Libraブロックチェーンの技術詳細
8.質疑応答

講師

志茂 博(しも ひろし)
コンセンサス・ベイス 代表取締役
FLOCブロックチェーン大学校講師(エンジニアコース・ビジネスコース)

アメリカの大学にてコンピュータ・サイエンスを専攻。CTCテクノロジー、インターネットイニシアティブなどでエンジニア、Web会社を創業。フリーランスのプログラマを経て、日本初のブロックチェーン開発会社であるコンセンサス・ベイスを設立。経済産業省『ブロックチェーン検討会』委員。『日本暗号通貨技術の会』代表

〈収録時間〉
108分

〈受講料〉
3,000円(税抜) ※受講期限は申込みから6ヶ月間

〈申込み〉
https://floc.jp/seminar/3947/

■株式会社FLOC
URL:https://floc.jp/

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